看護師の仕事は慣れも大切

病院へ行くといつも素敵な笑顔でやさしく接してくれている看護師。
しかし、その仕事の実態は大変過酷で、大変ストレスの多い仕事といわれています。
そんな過酷な業務なのに看護師が他の職種より勤続年数が長いのには理由があります。

一つはやりがい。
どんな人でも自分の周りが元気になったり、笑顔になるのを見るのは楽しいものです。
看護師はこの元気になっていく過程をいちばん身近で見ることが出来るのです。
自分が受け持った患者さんがどんどん元気になって行くのを見るのは何よりもやりがいを感じることでしょう。

二つ目は看護師になりたいと思ったときの夢や希望です。
一つ目のやりがいと重なる部分でもありますが、自分がなぜ看護師になろうと思ったか、
看護師になってどうしたいのかが明確になっていると、辛いことがあっても乗り越える事が出来ます。

三つ目は専門性です。
看護師は国家試験を受験して合格しないと仕事することが出来ない仕事です。
そのため、看護師になるために必死で勉強したり、実習を受けたりしています。
そういった専門性の高さが長続きの秘訣のなっていることもあります。

四つ目は給料の高さです。
男性看護師は他の職種に比べても同じくらいか、低いくらいですが、女性の職業の中では常にトップクラスの給料の高さです。
年収が高いと仕事にもやる気がおきて張り合いが出てくるのでしょう。

最後に慣れです。
看護師の仕事は、通常の生活ではあまり目にしないようなものを見かけることがあります。
注射や血、人の死など、通常の人であれば受け入れがたい状況に遭遇することも多いです。
しかし、次第に慣れてきます。人の死にはなれることはありませんが、それでも仕事だと割り切ることが出来るようになるのです。
こういった慣れが生じることによって、今まで辛かったことも辛く感じないようになるのです。

看護師の仕事は、一旦定着すると他の仕事に魅力を感じなくなるものです。国家資格を持っている職業でこんなに自由で
営業をせずに仕事を得られ尊敬されるものはない。

何らかの理由で、違う職場へ転職するにしてもキャリアが勲章みたいなものですから、自信をもって前に進めますね。